相続贈与JP

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相続について

家督・地位などを受け継ぐこと。跡目を継ぐこと。
法律で人が死亡した場合にその者と一定の親族関係にあるものが
財産上の権利・義務を承継すること。

相続イメージ

現行民法では財産相続だけを認め共同相続を原則とする。もともとの相続は権利と義務、財産や事業を受け継ぐ一族の長となるものへ相続するものでした。しかし、時代は流れ各家の家長、さらに江戸時代には家産(家の財産)を指すようになりました。現代では1人から共同へと変わり、平等に分け与えるという考えになり受け継ぐものというより当たり前にもらえるものになったという印象を受けます。その中には先祖代々の苦労や想いなどは含まれていないように感じます。

贈与について

金品を人に贈ること。
当事者の一方が自己の財産を無償で相手方に与える意思を表示し
相手方が受諾することによって成立する契約。

贈与イメージ

感謝や祝福・愛情・支援などの気持ちを表すために家族や人に与えること。相続では原則相続人にしか資産を残せないですが贈与では誰にでも与える贈りことができます。ポイントは与える意思ともらう意思が必要になるということです。当社では、相続と贈与を組み合わせお客様の大切な想いや資産をお世話になった方や家族などへ受け継いでいっていただけるようサポートいたします。